ご当地ドラえもん

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ドラえもんの一番の秘密道具といえば「どこでもドア」だよね! そのどこでもドアを使ってドラえもんは全国各地に出かけています。 そして、その土地その土地の有名人・お祭り・食べ物・景観・名所旧跡・伝統芸能などを モチーフに変身したドラえもんが「どこでもドラえもん」です。 キミの住んでいるところのドラえもんはもういるかな!?

ご当地ドラえもんの開始時期

ご当地ドラえもんは2002年7月に北海道・伊豆・信州・京都・飛騨路・四国の6地区で発売を開始しました。

ご当地ドラえもんの購入方法

ご当地ドラえもんには、キーホルダーや携帯ストラップなどいろんな種類があります。 ご当地ドラえもんの購入方法は、その土地へ行って購入する人が中心だと思います。 遠方で買いに行くことができない人やマニアの方はカタログ通信販売、インターネット通販、オークションなど利用するのがいいのではないでしょうか。

ご当地キャラクターその他

ご当地キャラクターとして有名なものには、ご当地ドラえもんの他にも色々あります。
・ご当地キティ
・ご当地加トちゃん
・地域限定コスチュームキューピー(ご当地キューピー)
・ご当地どーもくん
・ご当地リラックマ
・ご当地生茶パンダ
・ご当地ガチャピン・ムック
・ご当地モンチッチ
・ご当地おでんくん etcなど。

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どこでもドラえもんの概要

どこでもドラえもん(ごとうちドラえもん、どこドラ、地域限定ドラえもん)とは、「ドラえもん」を、全国各地用に開発した地域限定商品のことである。発売元は株式会社エポック社、販売元は株式会社ハピネスとなっている。 初出は、2002年5月に全国7箇所同時に発売され、2007年に5周年を迎え、47都道府県全てのバージョンが存在する。さらに、売場限定品として、産地限定品や、偉人ゆかりの地、動物園などのバージョンも存在している。2007年11月現在までに、その数200種類以上といわれている。 デザインは、基本的にその地域の名産・名物・物語・歴史・人物などをモチーフに構成されている。主な商品形態は、根付やファスナーマスコットなどの小物が中心。実際に物産品として販売されているデザイン以外にも、小学館が行った「どこでもドラえもん イラストコンテスト」等のデザインのみのキャラクターも存在している。 販売店は、全国のお土産売場を中心に、高速道路、空港駅売店などで販売されている。基本的にその地域のみでの販売であるが、ドラえもんのイベント会場などで販売されていることもある。 ご当地限定として、全国各地用に開発した地域限定キャラクター商品が数多く生み出されるようになった。

全国のどこでもドラえもん

<北海道地区>
・北海道限定…イクラドラ、土方ドラ

<東北地区>
・青森限定…ねぶたドラ

<関東地区>
・日光限定…サルドラ
・草津限定…湯もみドラ

<甲信越地区>
・信州限定…リンゴトラ

<東海・中部・北陸地区>
・岐阜限定…鶏詞ドラ

<近畿地区>
・大阪限定…通天閣ドラ玉

<その他>
・ミカンの産地限定…ミカンドラ、武田信玄ドラ、スイカドラ

以上は、代表的なものです。他にも沢山、どこでもドラえもんはあります。